長期的視野での不動産投資

給与収入が安定していても、いつ何が起こるかわからないのが現代社会です。

給与収入の他に、不動産投資の収入が加わると生活はかなり安定します。

もし給与収入が途絶えることがあっても、不動産投資による収入があれば、心の余裕も違ってきますね。

不動産投資に成功した人の体験談には、そんな夢や憧れがつまっています。

投資額は最低でも数百万単位になるだけに、それに見合ったリターンがなければ重い腰があがらないのもまた事実です。

急激に増えて急激にマイナスになるような資産形成では意味がないので、計画性をもって少しずつ積み立てていくことが重要です。

いちばん多いケースは、まずはワンルームマンションを一戸購入して、それを賃貸に出すことから不動産投資をスタートすることです。

東京の場合、1500万円程度のワンルームマンションの利回りは7パーセント前後ということになります。

・こちらも参考にどうぞ⇒不動産の利回りってなに?

定期預金の利息を考えれば、大きなリターンということがいえるでしょう。

一方、賃料には税金、管理費、マンションの修繕積立金、保険といった諸経費がかかります。

また、投資物件の購入にローンで過度な借入を行うと、利回りのパーセンテージは大きく削られてしまいかねません。

投資物件の大きなリスクのひとつは空室が埋まらないことです。

ローンを家賃で賄うような自転車操業では、空室が埋まらないことは死活問題になります。

現役時代に投資マンションを購入し、老後の年金の足しに賃料を充てたいという考え方は、ミドルリスク・ミドルリターンで長期的な考えでの投資になり、現実味があるといえるでしょう。